武道カラテ稽古日記

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 不意に思い立ち…

 不意に思い立ち…

少し前、予定していた事柄が無効になり時間的な余裕が出来た。
その時、不意に「行ってこよう」と思い立つ。

鹿島神宮そして香取神宮。

行くなら早朝と決め、当日夜も明けきらないうちから家を出る。

今では高速が繋がり正味2時間かからない道行。

鹿島神宮に朝7時到着。
近隣の方々が、散策されていた。
それでも、いつもの人出からは想像もつかないくらいの静寂、、そして穏やかでたおやかな時が、流れている。

早朝、少し日差しは暑さが残っていたが、境内と奥へと進む林道は、静謐で涼しげな空気に満ち、林からは、まるで後光のような陽射しが、差し込んでいた。

本当に来た甲斐があった。

自身の弱さや迷いを払拭し、また新たな面持ちで立ち上がる後押しをして頂いているかのような、とても清々しくも嬉しいひと時。

…自然、ゆっくり歩いている。
人様に見られていないから…
自分が、微笑んでいることが、わかる。

大切な時間であり、ほんの少しの時間だったのに、本当に多くのことを考え感じられた。

そのことを多くの方々ににも知って頂きたいと、やはり唐突に思いました。
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by katsumi-okuda | 2018-09-18 20:32

齢六十を過ぎると…武道が楽しくなる。

齢六十を過ぎると…武道が楽しくなる。

どなたかの言葉だったか忘れたが、たまに思いおこしては、反芻しては問うている。

故障、持病数えきれず、天候に左右されることこの上なし…全身絶好調いや何もない日は…
さて、いつの頃にあったろうか、既に定かでなくなって久しい。

二十歳代の無謀とも言える稽古量も、今は懐かしくもあるが、今あるのは確かにそれがあったからだと実感もしている。

そんな無謀な稽古も久しく、無理も出来ないなりの稽古鍛錬に至る日々。
それでも、私にとって稽古鍛錬は、もはや「日常」以外の何物でもない。
ただ思い描くだけの「量」がこなせていないことだけは、心許無くも歯痒いばかりだが…。

まだまだ「一芸」とまでは、程遠いと改めて思う。自分の理想としている姿とは、本当に蜃気楼か泡沫の幻のようなのかと自問してしまう。

ただそれでも、わかることも、ある。
武道の根幹は、やはり「日常」にある。
気がついた折、「姿勢を正し、呼吸を整え、正しく立ち振る舞う」こと、それに至る。

それは何も、激しい稽古を必要としない、普通の方々にも、多く当てはまること。
そして、それらをこれから多く広めていけたらと…密かに思い巡らしております。
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by katsumi-okuda | 2018-09-11 20:12

厳しさの中に楽しみを…

厳しさの中に楽しみを…

台風そして地震と災いの続く中、当事者の皆様、何卒安らかな日々が1日でも早く訪れます事を強く祈念させて頂きます。
どうか今暫く、おつとめ頂き頑張ってください。

これから大会、試合シーズンになる。
特に大会に臨む「選手たち」皆一応に当然勝ちたいと願う。しかし、思い通りにならないことの方が多い。
当然、相手のいることだから。
相手より上回らなければ勝ちは、見えてこない。では、何をどうすれば良いのか…。

まずは、心の強さ。
勝とう負けないという意志の強さ。
同じ体格技量の中で戦う以上、もし大きな差が生まれるとしたら、そこに行き着く。
そしてそれは、普段の稽古から積み上げていくしかない。なんの変哲も無い稽古や日常の積み重ねの中からしか育まれないと知らねばならない。そしてそれが、どんなに曖昧なことであるかも知らねばならない。
 つまり、相手も同じ思いで、いやそれ以上の思いを持って対峙してくるのだから。
気持ちで負けないとは、そういうことになる。
はなから、気持ちで負けているようでは、試合にならない。

次に自分の欠点弱点を補っていくこと。
確かに長所は、伸ばすに越したことはない。
しかし、相手は、勝負とは、その欠点弱点を攻めてくる、攻めることに他ならない。
中には強引に相手の長所を潰し、一気呵成に流れを我がものにしようというやり方も無いではないが、まずは、そこに行き着くことを忘れてはならない。

あとは、積み上げられるだけ「基礎体力」をあげておくことではないか。
相手に力負けしない体力、心肺機能。打たれ強さ、などであろう。
それ無くして、今の競技立ち向かうことは難しい。

そして一番大切なことは、それらを本当に理解しうる素直なアタマでありココロ。
それをいかに保つか…
子供達には、まずそのことを理解して欲しいといつもこの時節、切に思う。

今の子供たちは、昔の選手たちより何倍も優れている。
しかし、そのアタマとココロの強さは…
兎にも角にも、負けて悔しい思いをするのも、要は今この時の積み重ね以外の何物でもないことを忘れてはならない。
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by katsumi-okuda | 2018-09-10 11:33

色々な子供達…

色々な子供達…
「…これ…なんて読んだらいいんだ」
クラブの子供達の新しい名簿に目を通した時、二学期から新しい子供達が、入会来てくれます。自分の道場の子供達なら名前は、必ず確認して覚えるのですが、クラブとなると中々そうもいかず…。
「プリントミスじゃないですか…」
尋ねてみた指導員も、読めず。

そして、昨日来た新しい子供🧒
ニコニコして愛らしい女の子のような髪型と風情…「こんにちは😃お名前は⁇」
「…っていうよ」
「…ん⁉️…ごめん、なんて」
「だからぁ…なの」
「あぁ、わかった、(いや、聴き取れない(^^)」
ホントにそうだった。
どうやら中国籍のお友達!

地域柄というか、ここは色んな国の人達が、たまに出会う。
アメリカ、インド、中東、ロシアそして中国
東大の研究施設があるせいらしいです…。

幸いこのクラス、もう一人小学4年の中国籍(言葉は普通に通じる)の男の子がいる。
その子を会して話をしたが、子供達同士は、そんな事関係なく、すぐに仲良く遊びまわっていたのが何より(^^)

何にせよ楽しく武道を学んでくれることを願う。特にここのところ、少しでも楽しくないと、あっという間に辞めてしまう子が、いる。

成果の出る出ないではないが、少なくとも「習い事は、最低三年」やらせる親の気概が必要なのではないかと思って久しい。
少し辛いから楽しくないからといって、子供の意見を聞くのは、構わないが、あまりにもそれに偏重し過ぎではないかと…。

でもまぁ、何にせよ子供達は、色んな可能性があるのだから、様々な「体験」は、してみるべきだとは思う。

たとえ「辛く」「厳しい」こと「結果の伴わないこと」であっても、その「経験」は、何にせよその子の大きな「財産」になることに間違いはない。
「…ホントに今度は…中国語でも、学ぶべきか」
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by katsumi-okuda | 2018-09-06 11:09