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武道カラテ稽古日記

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お大事に…

 今日、昼過ぎ師範代から電話があり「スミマせん。肺炎になってしまい明日から暫く入院しなくてはなりません。今日の水戸の稽古だけは行きます…」とのこと。正直、暫く風邪をひかれていたのは、知っていましたが、拗らせたとは…。
 40度近くの高熱があるとのこと、慌ててその後の相談をしました。そんなに悪化しているのに…責任感があるのも限度ものです。明日にも入院、電話越しからも具合が悪そうなのが伝わってきます。
暫く本当に養生してもらいたいと思っています。
何が原因で悪化するかもしれません。しっかりと治してもらいたいと願っております。
師範代の「留守」の間は、水戸の方々と私でしっかりとやっておきます。

 しかし、私みたいに年中あっちが痛いだの熱があるだの喉が痛いだのと騒いでいる輩こそ、結局大病しないのかもしれません。皮肉なモノです(いくら騒いでも家人は、何にも反応してくれません…いつものことと「軽く受け流されて」おりまする)

怪我ならまだしも、病気は皆さん無理をしないようにくれぐれもご注意下さい。
大丈夫だと思っても、内科系の病気は、やはり分かりません。専門のお医者さんの意見を素直に聞く事と致しましょう。流石に私も、内蔵関係は注意していますが、コレばかりは…。ともかく、ふだんの生活全般から注意をするしかないと思っています。

健康でないと強さは、保てません。
そのための栄養そして休息です。それに適度な(?)運動が大切ですね。このことだけは、あまり人にエラそうな事は言えませんけど、大切な事です。
 私も、年相応に自分に合ったサプリと適度な「休息」をとっております。何はともあれ「心因的なストレス」を溜めないよう心がけてはいます。自分なりに没頭出来る趣味や動的な休息が、自分には合っていると身に言い聞かせております。
 ともあれ、師範代には、養生に専念して頂き早く元気に復帰してもらいたい。ただそれのみです。道場生全員の願いでもあります。そして又「凄まじい蹴り」を皆に見舞って下さい。少しぐらいの休息では、師範代の蹴りの威力は落ちますまい。それまで私も含め全員、精進して待ちましょう!!
by katsumi-okuda | 2008-06-28 02:07