武道カラテ稽古日記

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厳しさの中に楽しみを…

厳しさの中に楽しみを…

台風そして地震と災いの続く中、当事者の皆様、何卒安らかな日々が1日でも早く訪れます事を強く祈念させて頂きます。
どうか今暫く、おつとめ頂き頑張ってください。

これから大会、試合シーズンになる。
特に大会に臨む「選手たち」皆一応に当然勝ちたいと願う。しかし、思い通りにならないことの方が多い。
当然、相手のいることだから。
相手より上回らなければ勝ちは、見えてこない。では、何をどうすれば良いのか…。

まずは、心の強さ。
勝とう負けないという意志の強さ。
同じ体格技量の中で戦う以上、もし大きな差が生まれるとしたら、そこに行き着く。
そしてそれは、普段の稽古から積み上げていくしかない。なんの変哲も無い稽古や日常の積み重ねの中からしか育まれないと知らねばならない。そしてそれが、どんなに曖昧なことであるかも知らねばならない。
 つまり、相手も同じ思いで、いやそれ以上の思いを持って対峙してくるのだから。
気持ちで負けないとは、そういうことになる。
はなから、気持ちで負けているようでは、試合にならない。

次に自分の欠点弱点を補っていくこと。
確かに長所は、伸ばすに越したことはない。
しかし、相手は、勝負とは、その欠点弱点を攻めてくる、攻めることに他ならない。
中には強引に相手の長所を潰し、一気呵成に流れを我がものにしようというやり方も無いではないが、まずは、そこに行き着くことを忘れてはならない。

あとは、積み上げられるだけ「基礎体力」をあげておくことではないか。
相手に力負けしない体力、心肺機能。打たれ強さ、などであろう。
それ無くして、今の競技立ち向かうことは難しい。

そして一番大切なことは、それらを本当に理解しうる素直なアタマでありココロ。
それをいかに保つか…
子供達には、まずそのことを理解して欲しいといつもこの時節、切に思う。

今の子供たちは、昔の選手たちより何倍も優れている。
しかし、そのアタマとココロの強さは…
兎にも角にも、負けて悔しい思いをするのも、要は今この時の積み重ね以外の何物でもないことを忘れてはならない。
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by katsumi-okuda | 2018-09-10 11:33