武道カラテ稽古日記

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関東大会に思う

日曜、午前中仕事終わりから電車で高尾まで赴いた。新津先生主催の関東大会の幾ばくかのお手伝いの為に。
 いつもながら、900名近くの選手そして、多くの関係者方々を遅滞なく裁かれるその手腕には、毎度感服するばかり。
次の月、さして大きくはない私どもの大会の運営準備にも、自身辟易としてる我が身を恥じ、一層精進しなくてはと改めて思う良い機会と毎年感じ入っている次第。
 これだけの大会運営、どれだけのご苦労があったことか…新津先生はじめ志優会の関係者の皆様!本当に素晴らしい大会をありがとうございました!

 いつもながら大会を観させて頂き思うことは、選手の皆さんの向上心。
そして、贔屓目なしに若い世代の強さと巧さに、これからの指導の為に多く学ぶべきことがあることを実感しました。

何故、若い選手達が、強くそして上手いのか?
それを少しでも、私どもの選手共々真摯に学ぶべきだと改めて実感もしました。

その強さを作り上げる為に個々の努力精進も、当然ながら、やはり、「人と違うこと」をどれだけ体現できるかだと考えに至りました。

同じ体格、同じ力や速さを持っているもの同士。その中で勝敗を決めるのは、意識の確からしさ。日常の稽古の全てを組手に意識することなく体現できるか否か。

例えば、相手がガッチリ構えているところに、いくら打突を行なっても、効くはずもない。
相手の一瞬の隙、呼吸の狭間をついて打突に至る。
いわば「間の取り方、読み」そして「正しい打突」加えて、余りある「体力」そこから導き出された「打たれ強さ」

それらは、組手に関わる全ての者が、わかっているはずのことだが、それを体現できるかどうかは、やはり、ふだんの稽古の中そして、常日頃から作り上げていくべきもの。

やはり、試合大会から学ぶことは、多い。

負けて悔やむことは、当たり前。
そこから何を学び次に活かせるか。
多くの道場生にそのことを考えてもらいたい。
そして、私たち指導に携わる者も、心して考えなくてはならないこと。

さて、次は私どもの大会。
主役は、ここに集ってくれる選手たち。
皆が、満足できる大会運営を心がけたい。
今は、ただそれだけ…。
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by katsumi-okuda | 2018-02-06 20:15