2005年 09月 20日
休日を挟んで「多忙」…
先週金曜深夜から、我が家に「お客さん」が、います。
小さな「ヤモリ」です。それも居間にいます。 妻が、発見してメールで教えてくれました。どんなに大きな奴かと思いながら 家に帰ってみますと、体長5cm前後の多分まだ「子供ヤモリ」。 居間の壁高くに張り付いています。 捕まえて逃がしてやろうとしても、すばしっこく捕まりません。 挙げ句の果てに手の届かない隅に逃げ込んでしまいました。 仕方なく今も、そのままです。 娘が「豆太郎」と命名しました。「ヤモリ」は「守宮・家守」とも言いますので当分、 家にいてもらうことにしました。たまに、姿を見せますが、結構「かわいい」です。 いつでも自由に出入りしてもらえるようしてあげていますが、この部屋の中で生きていけるのか、少し心配です。でも、何か「住人」が増えたようで楽しくもあります。 次の土曜日、この地域では「運動会」シーズン。 そして、快晴の運動会日和!! いつものことですが、娘や道場生たちの成長を観てやはり感慨深いものもあります。 私は、体調不良のため父兄参加競技は、パスさせてもらいました。にしても、暑い中じっと座って観ているのも「辛かった」です…。 その夜、福島大会向け「選手稽古」の締めをやりましたが、後は、選手達の「気持ち」次第だと実感しました。 次週からは、次の「選手・指導員稽古」を再開する予定でおります。 これは、内部連絡になりますが… 上級者の皆さんは、なるべく出席して下さい。一般特別合宿(11月下旬)と合わせて、履修して頂きたいことがありますのでお願いします。 下半期に向けて、日曜からは、その準備等に追われています。 来年以降を見据えての「練成会」とその準備、団体の「核」になる人達のための「マニュアル」構築、団体としての方向性を示す「広報一般」etc… 忙しく動き回っているうちに体調も少しづつ変化しつつあります。 この忙しさの中で、いかに自分の稽古。そして体力・技術的な向上が、見込めるか…
by katsumi-okuda
| 2005-09-20 15:08
| 稽古日誌
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プロフィール
武道歴四十余年。主たる武道極真カラテ。昭和の名人・達人に薫陶を受け現在、私塾教育経験を活かし新たな指導法を展開。自らも日々稽古を続け、理論と実践の合一を目指しています。
道場指導以外にもスポーツクラブでのカラテ普及に努め、今まで空手に縁のない人たちに空手や武道の良さを知ってもらっています。 カテゴリ
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