武道カラテ稽古日記

ブログトップ | ログイン

検証と実践の狭間

 病院に行く予定が…何かと忙しく結局行けなかった。
というより、何となく治ってきたような…また、酷くなったら考えます。

さて、10月の末日に福島にて「技術研修合宿」が、執り行われます。
福島の門馬師範初め幾人かの師範たちと話していた「合同で一度、稽古しましょう」という案が一つの形となり、今回に至る事となりました。

一つの団体として「技術の共有化と新たな展開」「選手や一般のみなさんのための「理」を整理」などを一つの目的として行う事としますが、何せ今回が、初めての試みですので「手探り」感は否めない…。
私も、当日「基本と移動の必然性と組手への活かし方」をお話しさせて頂く予定でおります。

ふだん、この項でいろいろ述べている事の実践版というところでしょうか…。
ただ、参加される皆さんにとって、分かり易く、今後の稽古により良い形を提供出来ればと思っております。ですので…いきなり「量の稽古」は、慎む予定でおります(^^)
というか、時間的な制約もありますので…。
最も「基本的、且つ重要度の高い順」に述べていければと考えております。

ということで、再度ふだんの稽古から「取りまとめ」の時間としております。
観念的な意味合いで「基本が大事」というなら、言わない方がマシです。
実利として基本そして移動が、使えると理解して頂きたい。
そして、その沿線に「型を使う、活かす」ことを覚え、専心してもらいたいと思っています。

何故なら、ただ力任せのカラテでは、あまりに底が浅過ぎます。
年を経て「心の間合い」まで含めた「武道」を志して頂きたい。
加えて、他の「極真」に無い、私たちにしかなしえない「極真カラテ」を指向してもらうことが、第一。何故、私たちのカラテでなければ、ならないか。どこが、他と違うか。

兎も角、百聞に一見…ではないですが、私たち先生と呼ばれる者が、どれだけ動けどれだけ実戦を指向しているか…そして、その源泉が「基本」であることを多くの人たちに知って頂きたい。
今回は、ほんの少しですが、それも証として示す事が出来ると思っています。

私たちの「集まり」は「本当に上に立つ、師範、先生と呼ばれる人たちが一戦に立っている」ことが最大の特徴です。名ばかりの先生は、この「集まり」には、おりません。
…ということで、私も、不調とばかり言っていられないのです。
まずは「最年長」として恥ずかしくないよう「動ける」ようにして参りたいと思っております。

…「本当に相手から観て早い動きとは…」
「そのために何が、大切で何を意識していくか」
例えば、単純な「前屈移動」や「後屈」にその答えの幾つかが、ある。
本当に「正しく速い」移動と「正確無比な基本」が、出来た時…
組手で相手を前にして何かが、変わる…それを多くの方に今回は、実感して頂きたい。
…そのためにも…う〜む…身体が、そして時間が…。
by katsumi-okuda | 2010-10-16 01:09 | 稽古日誌