武道カラテ稽古日記

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  不安定な季節と…

  不安定な季節と…

暦通りに暖かくなりつつあるが、時に寒の戻りもあるこの時節。

どうも昔から春先は、調子が良くはない。
何度となく風邪っぽかったり咳が続いたり、はたまた、体の節々の都合が悪かったりと…

そんなこんなで今ある身体と相談しながらでしか稽古鍛錬は、出来ないでいる。

歳を言い訳にはしたくない。
出来る限り「現場」に立ち続けたい。
その為に普段の節制が必要となる。
カラダを鍛えるとは「鍛える。休む。適度な滋養」の三要素。

若い頃と同じ鍛錬や暴飲暴食は、厳に慎まなければならないと自戒してはいる。

その中でこの歳だから出来る稽古鍛錬のあり方を提唱出来るよう考え続けている。

武の究極の目的の一つは、やはり「壮健」にある。健康でなければ、強さも何もない。
悪いところはあるにせよ、それと真摯に向き合い日々試すことでしか、得られないことを知らねばならない。まして、年長であり人の上に立ち前を行く者として…。

ただ、だからといって誤魔化しに逃げたくはない。型や基本を、ただ健康のためだけにやるには、まだ早かろう。

齢を重ねた戦い方、いなし方はある。
若い道場生達と真正面から打ちあわなくて何が実戦か…その思いは、まだまだ変わらない。

その為に私には「空手」があると実感している。型の解釈は、それをやる者によって無数にある。いやなくてはならない。
 ただ一つの解釈に固執してしまうのは、いかにも勿体ないと思うのは、私だけだろうか?

折角の先人の知恵、それを読み解き今の自分の身の丈に合わせる工夫がなくては、物事は廃れるのではないかと危惧してならない。

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# by katsumi-okuda | 2019-03-31 11:46

漸く…季節の変わり目

漸く…季節の変わり目

日に日に暖かくなっていくこの時節を体感しながら、過ごしておりますが、やはり、現代病なのでしょうか花粉などに煩わされております。
御同様の皆様、なにぶんご自愛のほど…。

高校生の頃!まだ花粉症などという言葉もなかった頃、春は決まって目が開かなくなるほど悩まされておりました。

ですが、大学生あたりから、どうしたことかピタっと治った経験があります。
定かではないのですが、激しい稽古鍛錬が、その一因だったのではないかと…勝手に思ったりしておりますが、さて、この歳になるとまた再発し始めてるのはまた、どうしてなのでしょう。

そんな中、春は、何かと多忙。
大会の残務処理も、少しは落ち着いたものの、まだ暫くは、かかりそう…。

お世話になった体育館に挨拶に行きがてら、気が早いかなと思ったのですが、来年の予約(?)をしてみたところ…決まりました!
来年の千葉県大会は3月28日(土)となりました!

何故こんな時期にと…確かに来年は、こんな地方にも、オリンピックの余波があります。
なので、早々に予約やら何やらが、動き出したとのこと。幸いでした!
もう少し遅かったら、場所取りが、出来なかったかもですね^_^

道場関係は、春を迎え、何かとこれまた忙しく準備に追われております。
また、現役は退いたのですが、未だ「塾関連」の仕事も、少なからず請け負っておりますので、これまた、呻吟として準備に追われております。

仕事が忙しくあることに越したことはないのですが、それに追いつくカラダが…。

新しい年号を迎え、また少しづつ鍛えなおさねばと…ただ、やはり無理は出来かねます(^^)
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# by katsumi-okuda | 2019-03-26 20:00

 瞬く間に…

 瞬く間に…

私ども主催の大会が、ありまして、はや一週間が過ぎようとしております。
…大会が終わり、何かと未だ片付かぬ残務処理に苛まれ、周りを見渡す余裕も…。

 一週間たつだけで、街の其処此処に春の訪れが、感じられるほどになっております。

本当に今回の大会は、開催前から何かと色々ありました…
無論それを言い訳にして良いはずもないのですが、こんなに色々なことが重なったのも珍しいと思いました。

結果、参加された選手の皆さんやご協力頂いた多くの方々にご迷惑をおかけすることになりましたこと、ここに深く深謝申し上げます。

ただ幸いなことに…
試合そのものは大変盛り上がりを見せ、それまで以上に皆さんのまとまりを感じさせてくれる、とても素晴らしい試合が、数多くありましたこと、嬉しく思います!

素晴らしい試合を繰り広げた選手の皆さん、そして参加ご協力頂いた付き添いの先生方、御父兄の皆様、本当にありがとうございました!

今回のことを踏まえ、より以上の大会になれるよう主催者として猛省研鑽して参りますので、これからも何卒よろしくお願い申し上げます!

 さて、本部席で多くの試合を観させて頂き感じたことが、あります。
特に子供達にとって大切なことなどは、それぞれの道場で稽古内で話していきますが…

身体の大小だけではない。
体重が重いから、身長が高いから、力が強いから…
それだけで勝てるほど試合は、単純ではないということを見せてもらった。

強いそして上手い選手達は、何が自分達と違うのか⁈
ただ、表面的なことだけを観て「真似」をするのではなく(例えば…あの選手はこんな稽古をしてるとか、あんなことはやってないだとか)
それらをもって何が今の自分に大切なのか、しっかりと「考える」ことを忘れないでもらいたいと感じた。

誰しも一朝一夕に強くなるわけもない。

強くなれるのは、そこまで数多くの挫折、失敗、負けを経験すること。
そして、それをただの経験にせず、自分の「糧」にすること。

今、弱くとも、それを次に活かし、また挑む姿勢がある限り、負けや失敗は、ない。
あるのは、貴重な体験と次の為の「方法」を見つける手立てとなる。

ただ そこで辞めてしまえば、それは本当の負けとなり、ただの後悔しか残らないことを知らねばならない。
試合や大会は、ただ勝った負けただけではなく、様々な人達の立ち振る舞いや多くの方々のやっていることを見るとても素晴らしい体験ができる貴重な時間なのだと、いつも改めて思わされます。

慌ただしい閉会の為、皆様に満足な挨拶もできませんでしたこと、お詫び申し上げます。
また次につながる大会となれるよう、これからも精進してまいります。
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# by katsumi-okuda | 2019-03-22 11:10

 新しい道のり…

 新しい道のり…

誰しも、そしていつまでも同じ道を共に歩いていきたいと願っている。
でも、卒業であったり転出であったりと…
出会い、そして、別れがある。

既に皆様の耳目にあがっていることと思いますが、同じ仲間でも、袂を分かち別の道へと向かう方々が、この春いらっしゃいました。

確かに「また分裂だ!何やってんだ!」と誹謗中傷する声も、なくはありません。

しかし私は、当事者であれば、あるほど、そのような粗暴な言葉を論う気にはなりません。
お互いがお互いを認めたからこそ、自分が今、出来ることの形とした成したこと。
そのことに関し私は、何の意見見解もありません…あるとすれば、少しばかり「残念」「寂しさ」はあるのですけれど…。

遠く昔…総裁の元から幾多の高弟の方々が、去りました。
そして、それは、今となってはフルコンタクト界の隆盛の元を築かれたことは周知の事実。

ましてや、時代錯誤的なものの考え方は、今はありません。選手達、特に未来ある子供達の行動は、制限されるべきではなく自由なのですから、それこそ、また「挑戦する場」が増えたくらいに考えてもらっても、私は構わないと思っております。

2月に齢を重ね、オモテから身を引きたかったのですが、そうもいかず、今少しこれからの成り行きを見守りたいと思っております。

何にせよ、そこに集う道場生そして大会試合に挑む者達のために、
今少し私も、尽力しなければと思うばかりです。

口ばかり喧しい輩は、無視しますが…
それ以上の憂いがあれば、話は別です…
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# by katsumi-okuda | 2019-03-05 20:06

2月3日関東大会に出向かせて頂きました!

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2月3日関東大会に出向かせて頂きました!
新津先生はじめ志優会関係者の皆々様、本当にご苦労様でした。
900名以上になる出場選手、そして関係者の規模たるや…次の月に小さな大会を開くだけで胃が痛くなるほどなのに…本当に感服するばかりでした。

そして、今回も、大会試合という場で多くを学ばせて頂きました。

無論誰もが、勝つ為にその場に立っている。
技量そして体力の差を毎回考えられる限りやってはいるが…
やはり手が届かない現実と向き合わされる。

しかし、緊張し、そして悔しさを感じることこそ人として大きな成長の一つではなかろうかと思う。緊張や不安は、それまでやったことが正しかったかという自問自答の表れでもあろう。
悔しさは、もう少しやれたのにああすればよかったという経験から滲み出る悔恨の呻き。

それらを経験した者とそうでないと者の差は大きい。
失敗や負けをそのままにすれば、ただの悔恨。
それらをこれからどう活かすか考え、そして、実行し続ければ大きな成長の糧となる。

今回、時節柄、流行病に罹患し完治はしたが、ふだんの動きが全く出来ていなかった者が、少なくなかった。
しかし、それも、含め臨むのが試合。
自分に都合のいいことばかりないのが現実と思い定め物事にあたる真摯さを私も含め改めて学んだ貴重なひと時でした。

# by katsumi-okuda | 2019-02-05 12:29

あ…そうだよねぇ

あ…そうだよねぇ
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少し前市役所から季節外れの保険証が届いた。
何かなと訝しみながら、開けてみると…

「介護保険証」
「⁇…あっ🤭自分の⁉️」
「まぁ確かに今年の2月14日で65になるから…区分で言うと「中期高齢者」なんですが…」

居間にいた娘にそんなこんなを話すと…
「一番程遠いところにいる一人では…」
「すごく似つかわしくありません…」
なんか散々な言われような気がしないでもないが、どうやら褒めているらしい^_^

元気な年長者の方々は、当然沢山いらっしゃる。ですから、私も、そのうちの一人として、これからも皆に迷惑のかからない程度に頑張りますね。
…でも、なんか釈然としないこの気持ち…

# by katsumi-okuda | 2019-02-05 12:11

 春はまだか…

 春はまだか…

この一月、毎年のことながら何かと気忙しい。
慣れてはおりますが、身にこたえなくもない。

そんななか福島門馬道場からお誘いを頂き須賀川での新道場開設に師範代と共にお邪魔致しました。

前日から天候が危ぶまれもしましたが、幸い好天に恵まれましたが、流石に寒い!
そして、時折雪が、道路を舞っております。
クルマで往来しているときくらい雪は、嬉しくないですね。

新しい道場は、事前に伺っておりましたが、とても素晴らしい道場の、一言。
門馬師範と門下生の地道な努力の軌跡だと改めて思い知らされました。
素直に羨ましくもありますが反面、これを発展させていくのは生半可ではないだろうと思いました。そして、とても自分には…と思うばかり。自戒を込め、改めて精進せねばと思いました。

青少年のために…
当然それを一つ目指すことに変わりはない。
しかし、時代は、うつろう。
昔、道場と言えば、その9割は若者、今では9割が少年部…。そして、この形態がどこまで続くものなのか…次は、どのような様相を見せるのか。そしてそれを作り上げていくのもまた、我々の一つの目的であり責務でもある。

私用多忙のため、途中退席させて頂きましたが、いずれ落ち着きましたら「出稽古」でもお願いしようと思ったりしながら…。
少し雪のちらつく路を夜の稽古に間に合いそうだと、一安心…。
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# by katsumi-okuda | 2019-01-29 12:16

 新年早々…

 新年早々…

少し驚いたこと。
もうすでにご承知の皆さんも、おられるとは思いますが…。
今から多分24、5年前の自分がTV(TBS)に映ってる映像(ほんの少し)がYouTubeにあがっておりました。
内容は、総裁が亡くなり後継者問題とその軋轢などですが、当時の師範や関係者の多くが既に鬼籍に入られてるのも関係しているのか、今更何で上がったのかは、わかりません。

当時、関係者の中に報道制作に携わっておられる方がいたことから、映像に残そうということになり、出来たばかりの私の道場を使うことになったのですが「何か動いてる絵が欲しい」と唐突に決まり、その場に動ける私が、やった…

のですが、仕事が最も多忙を極めていた時期でしたので、痩せており今見ると…冷や汗モノでしかないです。
周りのこともあり、あまり顔出しは、しない約束でしたが、少し映ってしまい、まして気合までも使われた次第…。
映像の中、演武会の模様も紹介されておりました。こちらはいわき市で総裁の奥様や真田ひろゆき氏をお迎えしやりましたが、ここへも私と小森師範代そして道場生一名連れて行ったのを覚えております(残念ながら、私らの演武の模様は、映ってなかったですが…)

当時もそうでしたが、TVで流れた次の日から、あちらこちらから連絡をもらい、メディアのスゴさを実感もしました。
そして今回も、あちらこちらから連絡を…^_^

圧倒的に「師範、若い!」「気合が変わらない」って…そりゃあ24年も前ですからねぇ。
若い道場生達は、生まれてもいないって話ですから、時の流れは…

ただただ感慨深いだけです。
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# by katsumi-okuda | 2019-01-15 20:02

 謹賀新年🌅

 謹賀新年🌅
 
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も旧年に変わらず何卒宜しくお願い致します!
さして何も取り柄のない身ですが、ひとまず人様の前に立たせて頂いておりますこと感謝の一言しかございません。

☆年始早々、ちょっとした驚き⁉️
家族と新年の挨拶をすませ、一人深夜の詣のついでに近くのコンビニへ…
「いらっしゃいませ!」の声に振り仰ぐと、そこにいた店員さん二人とも…外国の方々^^
レジを済ませ、小さく感謝の意を口にしたら(いつも必ずやってますね…見た目で判断されたくないからかな^_^
「happy new year^ - ^」
微笑んでいわれ、こっちもそう返しました^_^
他の人と交わした新年の挨拶が、なんと^_^
ちょっと嬉しかったですね。

元日、分厚い新聞の中から地元自治体広報を広げてみると…
なんと5月から私の住んでるところの町名が、変わるそうな!?
…確かに大規模な区画整理が行われ、新しい街が一つ出来たようなものだから、仕方ないんだけど…

町名変わると…何かと大変というか煩雑…
名前入れたばかりの名刺や封筒類の作り直し
判子の数々、公共機関への届け出⁇

家族みんなで「えー聞いてないよー」
って騒いでます^_^
仕方ないんですけど、なんかなっとくしがたい!
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# by katsumi-okuda | 2019-01-01 18:57

全日本jr champion ship。

全日本jr champion ship。

今年は名古屋から少し離れた豊田市にて開催された「全日本jr champion ship」
さすがに朝イチ日帰りは無理なので!前乗りし、早朝慣れぬ電車で開催場所へ。

聞いてはいたが出場選手総勢1200名余り…
コートは9コート…集客3000名前後か。

これだけの規模の大会を開催された主催者の皆様方のご苦労は、如何許りか…
来年に控える私どもとは、比べるのも烏滸がましい…何はともあれコートを主審として預かる身ですから、選手同様いつものことながら、変な緊張感。

よく言われるのですが…
私たち審判は、どこのコートであれメインのつもりでやっております。
折角、厳しい戦いをくぐり抜けこの遠方まで来られた選手の皆さん、そして、関係者の皆々様に嫌な思いをされない真っ当な試合展開を提供することが、団体としての務めであり、私どもの矜持でもありますから。

…ただ底冷えのする会場、やっと治りかけ薬漬けにして痛みを散らしたこの身には、少々辛いが、懸命に闘っている子供達の表情を真近で見据えると、それらは拙いもののように思えてならなかった。

どうしたら、ここまで頑張れるのか⁈
決して体格的に優れている子供達ばかりではない。中には対戦相手と一回り以上の体格差がある場合も、決して珍しくはなかった。

それでも相手を前に決して怯むことなく果敢に攻め立てるその姿…関心を通り越し畏敬さえ覚えてしまう。
痛み辛さを心身一身に浴びてこその成長とは、確かにある。
それがあるからこそスポーツそして競技は、どの世界でも賞賛されるのであろう。

特に危険と隣り合わせの私たちの競技は、尚のこと。そして、その日のためにどれだけ無数のそして孤独な稽古に皆が励んだことか…。
たとえ、叶わなくとも果敢にこの場に立てた全ての選手達に賞賛の言葉を贈りたい。

この場に立て試合に臨んだ全ての特に子供達
決して望む結果出なかったにせよ、その価値は、何者にも勝ることを忘れずにまた日々精進して頂きたいと願ってやまない。

常に私が、皆に伝えていることがある。
「最後は、気持ち。強い気持ち。相手に負けないというより自分の弱気に負けないことの大切さ。体格差がどうした⁇同じ学年であり、同じような体力技量を持ってするなら、あとは、それを使いこなすココロの強さのみ。
それこそが「ふだんの稽古通りにやるだけ」ということ。それさえ叶えば、すぐにでも結果は見えてくるものだ」
「今、一般で活躍している若手の選手達は、皆それらを経験し糧とし体現していることを目に焼き付けて欲しい」

私たち指導者といわれる者も、その事を決して忘れる事なく自らが規範となってやらなくてはならないと…

忘れた頃にやってきた痛みにふと思った。
いや、薬が、切れたか…
そんなこの身が、疎ましい。
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# by katsumi-okuda | 2018-12-24 16:02