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武道カラテ稽古日記

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いろいろと「不安」…

いろいろと「不安」…_a0026020_22521060.jpg来週、木曜に何やら「装具」を取り付けるそうです。それまでは、相当「テキトー」に包帯を巻いています。最新の治療によると「装具をつけて、ふだんの生活を出来るだけしてもらいます。そのほうが、若干の危険性はあるもののリハビリも兼ねて治りも早い」とのことです。若干の危険性は、少し気になりますが、少しでも早く「現場復帰」できるなら…あえて「それ」を当然選択します。
 
月曜日に折ってから、確実に痛みは少なくなりつつあります。
(そんな感じが、するだけかもしれませんが…)
でも、何気に何かの拍子に曲げたり、力が入ったりすると…悶絶して「動作停止」に陥ります。

昨日は、補強「上半身」をやりました。
しかし、何か釈然としない気持ちで悶々としてしまいました。
支えている右側と左側のバランスも気になり、それ以上は追い込めませんでした。
(というか、折って二日三日で追い込んで良いはずもなし…)

今まで「長く稽古を止める」ということをしたことがありません。
例え右手の手骨三本骨折したときでさえ、次の日から稽古してましたし…たとえ肋骨を折っても…
しかし、今回は、動きたくても、動けない。

普通の一般の方なら、特にこの時節、そんなに汗をかかれることもない。
しかし、私は、汗をかかない日常(無論、稽古によって)は、今まであまり記憶にありません。
さて、三ヶ月以上そんな日常を過ごしていくと、どうなってしまうのでしょうか…
相当「不安」でなりません。

ただでさえ、この年齢です。
一度、落ちた「体力」を戻すというのは…呻吟としてしまいます。
何とか考え、ジタバタと往生際悪く、やっていきたいと思っています。

私のこんな姿を見て、子供たち特に年長者のみんなは、よく指導の補佐を意識してくれてます。
そんなときは、みんな大したモノだと感心したりもします。
ですが、小さな子供たちは、私に向かって何を考えているのか「突進」してくる!!
珍しいもの見たさは、分からないでもないが、もう少し、私の周りでは暴れないでね。
by katsumi-okuda | 2009-11-27 23:15