2006年 08月 16日
下半期…始動
毎度の事、あまり休んだ気がしないこの時期…とりあえず「下半期」が、始まります。
先日、潰した「指」も、あまり大事に至らず(強くは、まだ握れません)稽古には、さして影響がないように思われます。 久しぶりに動いてみると、いつもとあまり変わらず、痛いところは痛いし、動かせるところはそれなりに…休みを利用してふだんと違う環境のもと身体を動かしていたせいか、新たな感覚をもって動けている気もしています。 それでも、これから徐々に選手たちと始める「選手稽古」…。 気が重くもありますが、また楽しみでもあります。どれだけ、ついていけるか、またどれだけいろいろな意味で自身を進化させる事が出来るか…少なくとも去年の自分よりは強くなれるよう意識を高めていきたいと思っております。 しかし、年々「心拍数」の上がりが悪いのは気になります。 それだけ体力がついたのか、はたまた年のせいなのか…悩ましく考えてもキリがないので、ともかく倒れるので、口から心臓が飛び出しそうになるくらい…やってみるしかなさそうです。
by katsumi-okuda
| 2006-08-16 22:54
| 稽古日誌
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プロフィール
武道歴四十余年。主たる武道極真カラテ。昭和の名人・達人に薫陶を受け現在、私塾教育経験を活かし新たな指導法を展開。自らも日々稽古を続け、理論と実践の合一を目指しています。
道場指導以外にもスポーツクラブでのカラテ普及に努め、今まで空手に縁のない人たちに空手や武道の良さを知ってもらっています。 カテゴリ
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