武道カラテ稽古日記

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見た目とは…

先日、福井県大会にお邪魔させて頂いた。
福井の今城先生はじめ関係者の皆様、細やかな心遣い本当にありがとうございました。そして、暑い中お疲れ様でした。
毎度、大会にお邪魔させて頂き毎度々本当に学ばせて頂いております。
いつか、私の道場からも参加させたいとも思いましたが…。

今大会、印象に残ったこといくつか…、


本部席でMコートの試合を観戦していると、見慣れた「白帯の男子」が現われた。

確かこの前の神奈川県大会に出ていた男子だ。
ここにまで出てくるなんて…
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(大会会場になんかいた^_^)
道着の着方から堂に行っている。
見るからに「黒帯」もしくは、それに相応しい実力者と見られる。

一回戦、重くて早い左下突きの連打と僅かに蹴りを散らすだけで、技あり。
相手も、そんなに弱いわけではない。
なのにである。

その後も準決勝まで瞬く間に勝ち上がった。
突きの連打から飛び後ろ回し蹴りで技ありをとるなど多彩。
そして、何より気持ちが強い。

そのあと惜しくも三決にまわった彼を審判で裁いたのは、私だったが…
少し言葉を交わした(道着をなおした)
とても好感の持てる好男子だった。

そのあと釘島師範の紹介でその子とご父兄の方とお会いした。
元他派閥の極真門下生で訳あって黒帯を締めないで戦っているらしい。
見ようによっては、不遜な輩に見られかねない行為であるが、その真意や覚悟は、試合の内外に示して余りある。

一般部決勝に上がって来た日下部尚人選手。
優しく涼しげなその顔からは、想像もつかない果敢積極的な組手。そして、それを裏付けるだけのスタミナつまりふだんの稽古量を思わせる。
やはり世界選抜は伊達ではない。

良い意味で見かけだけで判断出来ないのが、今の子たちの一つかもしれない。
それとは逆に見かけと正反対に「引いてしまう」言動のいい大人たちがいるのも、また事実。
by katsumi-okuda | 2017-07-17 05:50